
Netz Cup Vitz Race 2010 Grand Final
2010.11.14 / 公式予選 11/13 決勝 11/14 JAF GP富士スプリントカップ(富士)
天候:曇り 参加台数:83台(決勝出走台数:45台)
■大接戦のグランドファイナル戦。王者#1松原選手が2連覇の快挙!

ヴィッツ使い日本一を決めるグランドファイナル戦。2年ぶりに舞台を富士スピードウェイに戻し、83台の参加者を集めて開催された。前日の12日(金)夜には「年間シリーズ表彰パーティー」が開催され、全国各地で激戦を繰り広げたヴィッツレーサー達が、互いに健闘を称えあった。

土曜日に行われた予選はシード選手13人に、金曜日の激戦の予備予選を勝ち上がった32台を加えた45台で争われた。開始早々に関東シリーズチャンプの#1松原選手がトップタイムをマークするも、#35小山選手が驚異的なレコードタイムを記録しトップに立つ。しかし富士では圧倒的な速さをみせる松原選手が、中盤に小山選手を僅か0.019秒上回りポールポジションを獲得。2番手は小山選手、3番手以降は予備予選から勝ち上がった#362田ケ原選手、#361水谷選手が続く結果となった。

日曜日に行われた決勝レース。スタート後、上位は予選順位のまま松原選手の後に小山選手が続き、3番手以降も列を成して二人を追走する。松原選手と小山選手は毎周のようにテールトゥノーズの攻防を繰り広げるが、5周目の1コーナーのブレーキング競争で、ついに小山選手が松原選手をパス!しかしそのままオーバーラン。すぐに復帰するも再び2番手に順位を落としてしまう。3番手にはチームメイトの田ヶ原選手をパスした水谷選手が上がり、レース終盤のトップ争いの二人に追いつき、優勝争いは松原選手、小山選手、水谷選手の三人に絞られた。

後方では、優勝候補の一人でもあった#108峯選手がマシントラブルでまさかの予選37番手に甘んじたが、マシンの復調と共に怒涛の追い上げをみせて最終的には12台をパスする見事な走りを見せた。
そしてレースは8周目に大きく動く。ダンロップコーナー進入で小山選手が松原選手をアウトから仕掛け、ついにトップに立った。

なんとしてもトップの座を死守したい小山選手だったが、9周目のストレートでスリップストリームを駆使した松原選手と水谷選手の二人にかわされて3位にポジションダウン。再びトップに立った松原選手がそのまま逃げ切ってチェッカー。グランドファイナル戦2連覇の快挙を成し遂げた。
Netz Cup Vitz Race 2010 Grand Final リザルト(TOP10)
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1
松原 亮二
10
ネッツ群馬FK光生μヴィッツ
22'39.837
2'14.961
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361
水谷 大介
10
GY Racing Vitz
22'40.157
2'14.825
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35
小山 昌子
10
ネッツトヨタ仙台 ヴィッツ
22'40.509
2'14.414
-
4
16
北川 晃
10
NヤサカSRスキャナーVitz
22'45.749
2'15.154
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5
38
神谷 裕幸
10
ペトロナス光生N中部Vitz
22'45.868
2'15.037
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6
34
渡辺 圭介
10
エボレックスIMGヴィッツRC
22'46.426
2'15.207
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7
180
北田 和哉
10
N千葉シュポルトEDVITZ
22'46.922
2'15.163
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8
362
田ヶ原 章蔵
10
GY Racing Vitz
22'47.124
2'14.622
-
9
8
イシカワ ヨシオ
10
IRC石松μMLVitzGY
22'48.167
2'14.862
-
10
838
河村 直樹
10
NヤサカSRクムホT2Vitz
22'53.000
2'15.683
Netz Cup Vitz Race 2010 Grand Final詳細(PDF)
Netz Cup Vitz Race 2010 Grand Final ・予選 11/13・決勝 11/14
【特別賞 クローズアップ】ネッツ・ザ・クリエイティブ賞

レース観戦歴は44年。
御殿場生まれの#85芹澤春仁選手が
ネッツ・ザ・クリエイティブ賞を受賞
富士スピードウェイが地元にオープンしたときからレース観戦を始めたので、観戦歴は44年と言う#85芹澤春仁選手。以来モータースポーツが大好きになり、若い頃はラリーに参戦していたそうです。50歳を過ぎた頃、悔いが残らない様にと、長年の夢であったレース参戦をネッツカップで実現されたとのこと。現在、チームのメカニックは出身大学自動車部のOB達に協力してもらい、世代の違うチーム員や参加者達から大変刺激を受けているそうです。そんな芹澤選手の目標は、「激戦のFSWで予選通過!」来期の芹澤選手の走りに注目です。






